大沼ハルヨ家文書(福島市)

近世に貝田村名主、近代に貝田村戸長を務めた大沼家に残る文書群。
はじめ会津領、慶長6年(1601)出羽米沢領、同8年米沢藩領、寛文4年(1664)幕府領(福島代官所支配)、延宝7年(1679)福島藩領、天和2年(1682)幕府領、元禄13年(1700)桑折藩領、延享4年(1747)上野篠塚藩領、明和4年(1767)幕府領、安永4年(1775)仙台藩預り地、天明8年(1788)幕府領、享和元年(1801)備中足守藩領、天保3年(1832)以降幕府領。明治22年(1889)、合併により大木戸村(〜昭和29年)。
年貢賦課額を記した年貢割付24点や、林木管理に関する古文書など近世文書143点に加え、戸長役場・農事実行組合関係文書のほか、明治期に生糸改良運動を展開した扶桑社に関する文書を含む近現代文書341点を収録した。
「福島県歴史資料館収蔵資料目録」第44集収録「大沼忠行家」は親戚筋にあたる。

「福島県歴史資料館収蔵資料目録」第44集所収

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