旧渡利村文書(福島市渡利)

信夫郡渡利村の名主文書の一部と 渡利村戸長役場の文書の一部からなる。

渡利村は、近世初頭会津領蒲生氏郷の支配、慶長3年上杉景勝、同6年出羽米沢領、 寛文4年幕府領(福島代官所)、延宝7年福島藩領(本多忠国)、 天和2年幕府領(桑折代官所)、貞享3年福島藩領(堀田正仲・正虎)、 元禄13年幕府領(福島代官所)、元禄15年福島藩(板倉重寛)が領し、 明治2年福島県に編入された。

総数211点、うち近世文書116点、 近代文書95点である。近世文書では土地・年貢・山林関係がよくまとまっている。 また近代文書ではやはり土地・租税・山林関係が多い。

「歴史資料館収蔵資料目録」第18集所収

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